まちとの会話がうまれるシェアハウス
 コロナ禍、以前のようにコミュニケーションがとれなくなった社会において、それでも対面にて交流することが重要であり、建築やインテリアがそのきっかけを提供できると信じて製作された作品である。その場所を一時的に訪れる目的となる施設と定住施設、異なる用途の空間を互いに干渉させつつ、その両者の境界をインテリアや家具で緩やかに仕切ることことで、他者との交流が自然と誘発されるよう工夫された作品となっている。
担当教員:昭和女子大学 森部 康司 先生

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